名勝【草津温泉】1日じゃ足りない楽しいこといっぱい♡「湯もみ」「時間湯」「合わせ湯」など

グンマーーーー(´▽`*)

また来たよぉ♡

 

前回の「伊香保温泉」も素晴らしかったですが 

www.by-a-story.xyz

 

群馬県は名湯ばかりですね。

 

今回は草津温泉!!!

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「草津よいとこ 薬のいで湯」←上毛かるたです。

 

兵庫県の有馬温泉、岐阜県の下呂温泉とともに

日本3名泉に数えられ

江戸時代に作成された温泉番付では東の大関に挙げられた名湯です。

 

草津温泉の自然湧出量は日本一。

 

源泉は
「湯畑」や「西の河原公園」「白旗」
「万代」「煮川」「地蔵」と全部で6つ。 

 

毎分32、000ℓ以上

ドラム缶で例えれば毎分161本以上の温泉が

町のいたるところから溢れているという事に。

 

いつでも新鮮な源泉かけ流しで

豊富な湯量を

温泉宿や共同浴場でも体感できます。

 

そして

草津を訪ねたならば是非とも見ておきたいのが「湯畑」。

 

ここでは毎分約4000ℓもの温泉が湧き出ており

長い樋を流して冷まされた温泉が周囲のお宿などにも

配湯されている のです。

 

 

 

 

湯畑を囲む柵石碑は「百人の碑」として

長い歴史の中で草津を訪れた100人の名が刻まれています。

 

歴史上の偉人や文学者など幅広く

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1番の日本武尊から100番・渥美清

そして2014年は映画「テルマエ・ロマエⅡ」のロケ地にもなり

撮影を機に俳優・阿部寛さんの役名であるルシウスの名が刻まれました。

 

江戸時代には

8代将軍・吉宗や10代将軍・家治が

湯畑のお湯を樽に詰め江戸城に運ばせて入浴したらしく

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今も残るのが

「将軍御汲み上げの湯枠」(手前の木枠です)

 

周辺は温泉まんじゅうのお店をはじめ
土産物屋や温泉宿が立ち並ぶ賑やかなところで
硫黄の匂いが漂い絶えず湯煙が立ちのぼるさまは
他の温泉地には無い風情を醸しだしているのです。

 

また

湯畑周辺の再開発として

2013年には「御座の湯」がオープンしています。

gozanoyu.com

 

日本武尊が東国征伐の帰途に発見したとも
奈良時代の僧・行基が全国行脚の際に発見したとも伝わる草津温泉。

 

十返舎一九が膝栗毛に記すと草津の名は庶民にまで広まり

明治にはドイツ人医師のベルツ博士らが

温泉を分析、入浴法の指導を行い

草津温泉は理想的な温泉保養地であるとして

世界的に知られるところとなりました。

 

 「西の河原公園内」には

”草津の恩人”ベルツ博士とスクリバ博士の胸像があるのです。

 

草津温泉の西に位置する「西の河原公園」は

いたるところから50度ほどの源泉が湧き出ていて

温泉を集めた湯川となって

湯けむりを上げながら園内を流れています。

 

石畳の遊歩道をたどれば

温泉の池や解放感溢れる露天風呂へ。

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www.kusatsu-onsen.ne.jp

 

草津には他の温泉地にはない独特の入浴法が伝わっており

「時間湯」や「合わせ湯」といわれるものがそれ。

 

日本有数の刺激の強い酸性泉かつ

源泉によっては94℃という高温な温泉に

効果的に入浴するための入浴法です。

 

有名な”湯もみ”は「時間湯」の一環で

大きな板で湯を揉むことで加水せずに温度を下げ

お湯を柔らかくする効果もあるのです。

 

なおかつ入浴前の準備運動になり

湯治の知識を持った湯長の号令で

かぶり湯と集団で3分間の入浴。

 

これを1日4回繰り返すことで

恋の病以外ならたいていの病気は3~4週間で治るそう。

 

温泉の効能を損なわない適温は48℃とされ

かなり熱いため1人では耐えきれずに出てしまうらしく

集団で入浴する方法が編み出されたのだとか。

 

お湯の中で動くと隣の人に熱さが伝わるので

全員でじっと我慢しないといけない気持ちになれるのです。

 

湯畑の西隣「熱の湯」はこの秋リニューアルオープンしており

”湯もみ”ショーや落語、湯もみ体験ができます。

 

ちなみに

板の長さ 180cm

板の幅 17cm

これでお湯を揉むのは案外難しいかもよ????

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筆者は温泉街外れにある「大滝の湯」で

「合わせ湯」を体験してきました。

 

38℃~46℃の異なる温泉を順に巡っていく入浴法です。

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湯船は4段階に分かれ手前からスタートします。

 

3番目あたりから熱さが苦痛になり…

 

4番目のお湯は

もう長々と入っていられませんでした

 

しかし湯上り後は

いつまでも身体がぽかぽか

翌日も硫黄の匂いがほんのりと続き

温泉が肌に浸透しているのを感じました。

 

温泉を利用した施設が豊富にある街で

「草津町温泉資料館」では強酸性である草津の温泉で

釘やコンクリートが溶ける様子を見ることができたり

動物園としては日本最高所にある「草津熱帯圏」では

温泉熱を利用した熱帯の動植物に触れ合えたり

1泊ならず連泊したいところ。

 

真夏でも25℃を超えることは滅多にないようで

豊かな自然の中でのハイキングを楽しめたり

秋の紅葉、冬のスキーなど年間300万人の観光客が訪れています。

 

近頃は日中の気温も20度前後ということで
志賀高原や白根山など近郊の山々では紅葉が始まっており
ひと足早く秋を感じとることができました。

 

「にっぽんの温泉100選」では14年連続1位に選ばれ

 2017年6月には「草津の湯畑」が「名勝」の指定を受けました。