おうちご飯と ときどき旅と

気になることだけを気にしてたところまで取り上げました

北アルプスを望む【安曇野】に雪解け水で育つ日本一の【大王わさび農場】がありました

新潟から南北に屏風のようにそびえる北アルプス。

 

その麓の安曇野と呼ばれる一帯は

大糸線とアルプスの山々を背景に

水田やワサビ田が広がる傍らに道祖神が点在するところで

他では見られない独特の風景と

「安曇野」という響きがなんとなく旅情を掻き立てるのです。

 

今回は安曇野の定番観光スポット

無料で見学できる「大王わさび農場」を訪ねてみました。

www.daiowasabi.co.jp

 

大きなチューブのわさびがお出迎えです♪

渓流などに自生するわさびは漢字で書くと山の葵。

 

今では人工栽培が主流となっていますが

古くは飛鳥京跡から出土した木簡にも

「倭佐俾」として記述が残る日本原産の世界に知られる香辛料です。

 

江戸前の寿司や刺し身などには欠かせませんが

殺菌だけでなく美肌や抗がん作用も期待できるんだとか。

 

わさびは

静岡県と長野県2大産地が全国の90%を生産しています。

 

長野県だけでは安曇野市で90%を占めており

白いわさびの花は安曇野市の花にもなっているほど。

 

北アルプスの雪解け水が湧く豊かな田園風景に

わさび田が見られるようになったのは大正時代に入ってから。

 

以前は梨畑が広がっていたそうです。

 

安曇野一帯を潤す1日70万tもの伏流水は濁りが無く

13度前後の水温を保っていて

かつ安曇野は冷涼な土地柄であることから

わさびの栽培には最適なのです。

 

「大王わさび農場」は

1915大正4年から20年の歳月をかけて完成させたところを

無料で一般に開放しています。無料駐車場もあります

 

およそ15ha、東京ドーム10個分以上の園内には

水車が設けられていたり

 

わさび田を見ながら散策すれば

湧き水に触れることもでき…

13度から15度という水温は

夏は冷たく冬は温かく感じられるそう。

 

わさびソフトを食べるのがお約束です。

バニラのあとからわさびがほわっと来ます。

 

わさびバーガーや わさびジュースにビールなんていうのもありました。

売店にもわさび味のするめやポテチなどいろいろ。

 

ところで

蕎麦の薬味にわさびはつきものですが

なぜ蕎麦にわさびなのか?

中には麺に直接わさびを付けるという人もあるようですが

それでは蕎麦本来の味が台無しに。

 

鰹節から取った蕎麦つゆは

うま味は増えても魚臭さも出てしまう。

 

つまり

鰹節の生臭みを消すために蕎麦つゆに少し入れるというのが

正しい使い方になるようです。

 

そういう筆者

蕎麦もだめですがワサビも要らない人です。こんだけ語っておいて

 

最後は日本原産の木曽馬を見たかったけど

見せてあげたかったけど諸事情により断念。

 

通りすがりの乗馬クラブで勘弁してもらいました。これじゃない感

 

「乗馬体験・1周1500円」とあり

1周ってどのくらいかなー?って同伴者に体験させたら

5分くらいで戻ってきたよ…

 

はっや!

 

もちろん馬が速いんじゃなくて早すぎって意味ね笑

 

エサもあげてみたり

けっこうかわいかったです。