海も綺麗だけど
等間隔に建てられた橋脚や
海面からの路面の盛り上がりだとか
橋の直線の美しさだとか あなたには分からないでしょうね
美らテラスからの古宇利大橋の美しさを褒めたたえて
古宇利島へ。
橋を渡りながら思うのは
海の透明度が高すぎて綺麗なことこの上なく
青にもいろんな青があるんだなってことと
レンタカーしか走ってないな、とか。
古宇利島では古宇利島オーシャンタワーを見学することに。
義父母は行かないっていうから2人分で1600円也。
が
写真を撮っている間に気が変わったのか
結局4人で入場したのは
山の上にあるタワーまでは徒歩ではなく
カートに乗せてってもらえるのが分かったから。
高齢者にも優しかった♡
自動運転のカートの乗って
はい到着。
中に入ると貝殻の博物館。
貝殻だけなのに
なんだかすごい。
世界中から集めた貝殻およそ1万点。
↓これなんか陶器じゃない?笑
ウミウサギって名前付いてるけど
焼き物とかで作れそうな?釉薬で仕上げて^^
これはそのまんまハート貝♡
ちなみに古宇利島のビーチでは
貝がピースをしているかのようなピース貝と呼ばれるキイロイガレイシが
打ち上げられることがあり
見つけると幸せになれるとかなれないとか?
エレベーターと階段で海抜82mの展望台へ。
橋はやっぱり綺麗!!
心が洗われるわぁ♡
…すぐ汚れるんですがね?
ひとしきり景色を楽しんで下に降りると
古宇利島の解説がありました。
沖縄でも屈指の透明度を誇る
周囲8kmほどの小さな島は
車で10分あれば1周できるほど。
沖縄版アダムとイブの伝説の島らしく
古宇利島に降りたった2人が
魚や貝を取って暮らし
子孫が増え
やがて琉球人の祖とされるようになったと。
古来から神事が盛んな島でもあるようです。
この日は気温が12度と寒かったけど
春分あたりから5月の梅雨に入るまでを「うりずん」といって
花が咲いて気候が良くて過ごしやすいよう。
うりずんを過ぎれば
9月あたりまでは台風シーズンなので
それ以外なら
いつでも美しい海が見られるとのこと。
ビーチがあって
シュノーケリングなど楽しめて
カフェや宿泊施設も整って。
あああ
のんびり過ごしてみたい…続く