豆腐って好きじゃなかったけど
誘われて行きました「順正」
田楽も良かったし。
2人前にしても
ちょっと量が多いけど
湯豆腐おいしかったなー。
南禅寺界隈には
明治の名残のインクライン。
琵琶湖と京都を結ぶ疏水の
高低差がある蹴上けあげのあたりは
滑車の付いた台に舟を乗せて
荷を運んでいたというもの。
レールの先には
琵琶湖の水たまり^^
水道水をボトルで売る!
味ちょっと気になる^^;
大きな鳥居は「平安神宮」
歴史は比較的浅く
平安遷都1100年の記念事業として
1895明治28年に建てられたもの。
平安京の
大極殿だか紫宸殿だかを復元した社殿。
前庭の左近の桜(右)と右近の橘(左)は
儀式の際に
それぞれの木のそばに陣を敷いた
左近衛ひだりこのえと
右近衛からきています。
さらに北には「銀閣寺」
あえて左右非対称な垣根も
足利義政の美的センスかな?
金閣が太陽なら
銀閣は月というたとえ^^
売店の片隅に
再現してある壁に気付いてあげて!
こちらは「詩仙堂丈山寺」
紅葉の時期は込み合いますね^^;
「鹿威しししおどし」の発祥地です。
竹が石に当たる音で
イノシシなどが逃げていく…のか???
東山の保存地区で
清水寺の奥の院から見る
有名な清水の舞台。
お寺の名前の由来でもある音羽の滝には
凄い行列…
並ぶの諦めました…^^;
子安の塔といわれる三重塔。
清水坂にある唐辛子屋さん。
音羽の滝で水垢離した人々へ
唐辛子入りのお白湯を
ふるまったのが美味と評判になり
360年続く門前の名物。
このあたりの景観は
京都のイメージまんま。
三年坂をおりていって…
八坂の塔も
青空に映えてます^^
隣にある「文之助茶屋」に
来てみたかったんだ―――――^^
明治のころに落語家さんが始めたお店は
知らん間に名古屋に進出してました…
かわいく散らかった店内で
名物の「わらびもち」
ふるっふる♡
かわいいから無駄に持ち帰る。
どこいったかな^^;
石塀小路いしべこうじ。
石畳は路面電車に使われてたものって
聞いたことあるけど?
ガス灯も雰囲気ありますね^^
時々見かけるけど明治のものなのかなぁ?
「維新の道」から坂を上っていくと…
坂本龍馬と中岡慎太郎が眠る墓地です。
場所は探してみてね↓
高台の墓地は
見晴らしがよかったです。
モデルさんかなぁ^^
祇園の八坂神社。
疫病退散!!!
神域内にある「美御前社うつくしごぜんしゃ」
美容水を付けまくってやるのだ^^
いちいちさまになる景観だよね、腕は別として。
辰己橋。
舞妓さんもお参りするという「辰己神社」
川のほとりにある「かくかくに碑」
かくかくに 祇園はこひし
寝ぬるときも 枕の下を 水のながるる
祇園をこよなく愛した明治の歌人・吉井勇の歌碑でした。
ふらりと立ち寄った甘味処。
お抹茶と…あんみつだっけ?
レンタル着物で歩いたことも。
嵯峨の豪商・角倉了以すみのくらりょういが
開削した高瀬川。
二条と伏見間約11kmの水運を開き
大阪との物流が格段に向上しました。
「大徳寺」の境内にある「泉仙いずせん」で…
鉄鉢てっぱつ料理をいただきました。
全て残さずいただくことで
入れ子式の器が重ねられるのです。
徒然草の「仁和寺の和尚」のお寺。
石清水八幡宮と麓の高良社を
間違えてそのまま帰ったというお話。
どこ見ても美しい。
ライトアップ行きました。「青蓮院しょうれんいん」だったかな?
魚へんに豊と書いて鱧はも。
鱧は生命力が強く
海の無い京都にも
生きたまま運ぶことができるので
貴重で新鮮
特別な日の食べ物でした。美味しいと思わんが
駅近の街中に
温泉を掘ったというお宿。
「下鴨神社」
「しもがも」って濁るんですね。
御手洗池から湧き上がる水泡が
みたらし団子のはじまり。
ほんとは
すべて由緒などを書きたくて
残してあったんですが
歴史がありすぎて
つい後回しにしていて
結果
雑な記事になりました^^;
気が向いたら
きちんと取り上げたいです。
画像80枚ありました。
スクロールお疲れさまでした。
そして
最後までお読みいただき
ありがとうございました。