先日 三重県鳥羽市へ行ってきました。親睦会で数名の集まりです。GO TOトラベルで お値打ちなようですが 手配したのは幹事さんなので 申請手続きなどは知りません笑参加費12000円と 宿泊費5000円補助&地域クーポン4000円付きで バスを貸し切っ…
石清水八幡宮を参拝したなら 是非とも訪れてほしい。 同市内の しかも「はちまんさま」の麓(頓宮殿あたり)から 徒歩わずか5分(400m)のところにある 「飛行神社」を!! 去年の11月 「はちまんさま」の帰路 通りすがりに見つけた案内板「飛行神社…
京都府八幡やわた市 標高143mの男山おとこやまにご鎮座する 「石清水いわしみず八幡宮」。 Google マップ 平安時代初めの859年 豊前の国(大分県)宇佐八幡宮から 勧請されたのが起源で 創建以来 京の都の裏鬼門(西南)を守護する神であり 伊勢の神…
なかなか行くことが出来なかった場所へ ようやく行ってきました。 ”神秘とロマン 神の住む島”「竹生島」。 Google マップ ちなみに琵琶湖には全部で4つの島があり 大きい順から 沖の島>竹生島>多景島>沖の白石となります。 竹生島は 長浜市域、琵琶湖の…
1063年 源氏の2代目棟梁・源頼義が奥州平定を機に 源氏の守護神であり 頼義自らが元服した京都の石清水八幡宮を 鎌倉の由比に勧請した「由比若宮」が起源となる「鶴岡八幡宮」。 頼義の嫡男・義家は八幡太郎義家と名乗り 鎌倉幕府を開いた源頼朝は義家…
南は相模湾 背後の三方は山と谷にふさがれ かまど型の平坦な地が開けていることから 竈谷かまどだにと呼ばれ 鎌倉という地名になったという。 2km四方ほどのこの地に 800年ほど昔 鎌倉幕府が開かれ 1つの時代が築かれました。 当時は宗や元との交易も…
東京駅から地下鉄で新宿へ 迷わず来れた^ ^なーんて思うのが そもそも田舎者よねぇ笑ちょうどお昼時だったので お店を探してたら 都庁の食堂が利用できるらしいので 行ってみることに。都庁に初登庁…心の中でつぶやく^ ^;前ブログから 引き続き外は雨なので…
1872明治5年 新橋横浜間に日本で初めて鉄道が開業しました。 そのころ 現在の東京駅がある千代田区丸の内は 荒れ地であったといいます。 江戸時代 江戸城の城郭内を意味する「丸の内」は 大名屋敷が建ち並んでいたところでしたが 明治維新を迎え大名た…
新潟県十日町市に 信濃川の支流・清津川の流れが織りなす 「清津峡」があります。 新潟県、群馬県、長野県の県境となる白砂山から 新潟県側に流れるのが清津川で 十日町市小出から湯沢町八木沢にかけて およそ13kmほど深く狭い谷を刻みます。 清津川の両…
新潟県は広いのです。 どのくらい広いのかというと…関西から北上して新潟県に入るには 福井県、石川県、富山県を通らなければなりませんが その3県を合わせた面積に匹敵するほどで 国内では 北海道、岩手県、福島県、長野県に次いで 5番目の大きさになりま…
新潟へ行かねばならず 前乗りして「佐渡島」の観光をしてきて 帰宅後しばらくは いいところだったなぁ…今度はゆっくり見に行きたいなぁ…なんて思っていたけど 月日の流れとともに 思い出は色褪せつつあります^^; あまり移動ができないこの頃ですが 佐渡島の…
お出かけしたのは いつだっけか……←遠い目佐渡島行きのフェリーを降りて たらい船で遊んで、までは 記事にしたんだけど それっきりこれっきり ご飯ブログへ逃げてました。たしか あの日は 「国際佐渡観光ホテル八幡館」に 格安で泊まり…近年では 秋篠宮眞子さ…
気分だけでも北海道ーーー! …ということで 六花亭のお菓子を取り寄せてみました。 六花亭オンラインショップ 「通販おやつ屋さん 」 6月1日(月)から6月26日(金)まで 送料無料3500円で販売しているようですよ?日頃 あまりお取り寄せなどしないタイプなので…
薩摩半島の南東端・指宿市を目指します。 知覧からは山あいのカーブが続く道のりですが 坂道を下りれば池が開けてくるのです。 それが九州最大のカルデラ湖・池田湖で 富士山のように美しい開聞岳かいもんだけと 1月だというのに菜の花が咲き誇って素敵な眺…
随分とブログの更新が滞っていました^^; 「ネタは熱いうちに書け!」っていうけど 書ききる前に冷めるのが自分の悪いところです。 知覧町の武家屋敷群のすぐ近くには 戦地に向かう特攻隊員さんたちをお世話したり 遺品や家族への手紙を預かったりしていたと…
錦江湾に沿った稜線上の 指宿スカイラインで知覧を目指します。 途中いくつかある展望台からは 前日よく見えなかった桜島の遠望。 鹿児島の街からは遠くなってしまったけど まるでナポリのような?知らんけど… 天文館のホテルからドライブすること1時間 「…
せっかく鹿児島市に来たんだから 「西郷隆盛象」を見ておかないと! 下級武士から島津斉彬に目を止められ 斉彬に仕えるようになり 明治維新後は新政府を支えるも 朝鮮派遣問題で対立して鹿児島へ帰郷 西南戦争で自刃しています。 懐の大きなイメージは 「体…
仙厳園の御殿を囲む 1万5000坪という広大な庭園を 隅々まで散策…といきたいところですが 時間の都合上大幅にカットです^^; 19代当主島津光久によって築かれた島津家別邸・仙厳園は 28代斉彬もこよなく愛した場所で 自らは藩主就任当時の時代背景に…
鹿児島港から車で10分。 島津家別邸「仙巌園」と 世界文化遺産「尚古集成館」へ。 そもそも島津氏とは 筆者の暮らす地からは縁遠い地の武将で 加賀藩前田家に次ぐ大藩…という 認識程度でした、恥ずかしながら。近い人でも知らんけどなのでまずは 島津家のこ…
「坂元醸造くろず情報館&レストラン」でのランチ後 海沿いの道では 福山の壷畑の多さに感心しつつ 垂水市たるみずしに入ってからは あちらこちらに袋掛けされた枇杷畑が見られたりと このあたりの気候が温暖なことを物語っていました。 大隈半島から「桜島…
例年に比べて気候も穏やかな1月下旬 交通機関の運行状況を心配することもなく だらりんと筆者の2人 鹿児島に飛ぶことができました。 鹿児島では友人2人と合流することになっています。 九州に上陸したことはあっても 鹿児島まで行ったことが無かった筆者 ま…
♪佐渡へ佐渡へと 草木もなびくよ 佐渡は居よいか 住みよいか…突然ですが 民謡「佐渡おけさ」が迎えてくれる佐渡汽船で 「佐渡島」へお邪魔してきました。直江津港から佐渡島の南西の小木港までは 以前なら2時間半かかっていましたが 2017年4月から就航してい…
1858安政5年に結ばれた五ヶ国修好通商条約では 江戸幕府が神奈川に港を開くという要望がありました。 当時の神奈川は 東海道の神奈川宿として大いに栄えていたところで 外国人とのトラブルを避けるため ”神奈川”を広い意味で解釈し 神奈川のはずれの横…
「横浜ランドマークタワー」と「日本丸」を背に 「汽車道」をたどってみます。 「横浜ランドマークタワー」から見下ろすと 運河の上に架かっていたのが「汽車道」で 細い筋になって伸びるさまは放っておけなくて^^ なんだか歩いてみたくなるのです。 「新港…
風の穏やかな朝の「万国橋」では 逆さ「みなとみらい」が撮れました。 ランドマークタワーや三菱みなとみらい技術館、クイーンズスクエアなど一望 横浜の象徴ともいえるこの景観は 一帯が「みなとみらい」と呼ばれる地域で かつては三菱重工業横浜造船所や …
江戸時代 会津藩5代・松平容頌かたのぶから七代・容衆かたひろまで 20年余にわたり藩政を支えてきた田中玄宰はるなかは 東北史上最悪であった天明の飢饉への対処や 会津漆器、本郷焼など産業の振興にも 手腕を発揮した名家老でありました。 「教育は百年…
会津若松市のシンボル「鶴ヶ城」と 合わせて見ておきたいのが 白虎隊ゆかりの地ではないでしょうか。 戊辰戦争といえば白虎隊ですが そもそも白虎隊の詳細も分かっていない筆者^^; 覚書として記しておきたいと思います。 まず戊辰戦争というのは 1868慶…
戊辰戦争や白虎隊の悲話であまりに有名な鶴ヶ城は 「日本名城100選」「日本さくら名所100選」でもあり 会津若松市を訪れたなら是非とも足を延ばしたいところ。 まず鶴ヶ城の歴史に触れてみると… 1384年 葦名直盛が小田木(現三の丸周辺)に建てた …
日本的な風景には 雪も良いけど桜も良いですよね。 券売所の冠木門をくぐれば現れるこの景観。 ここからが 江戸時代ってこんなふうだったのか、という世界に浸れるところ^^ 「歴史感動ミュージアム 会津武家屋敷」は 復元した会津藩家老・西郷頼母たのも邸を…
雪の残る北アルプスを望む 標高およそ500mに位置する信州松本。 長野市に次ぐ都市は 国宝・松本城を中心に広がっています。 松本市には 市全体が屋根のない博物館という構想で 「松本まるごと博物館略称まる博」と称して 東は美ヶ原から西は槍ヶ岳まで …