社寺めぐり
「忠犬ハチ公」像! スクランブル交差点^^ 初・渋谷で嬉しさのあまり撮りました^^; 「MIYASHITA PARK」 宮下公園は近年 複合商業施設として生まれ変わり 建物全体が公園のように気ままに過ごせる施設に。 おすすめされて見に来たけど 過去の宮下公園を…
目的地に向かう途中 有名な「湯島天神」が近いことを知り寄り道することに。 「学問のみち」と名のついた東参道を進むと・・・ 現れる「男坂」↓ 38段の石段は健脚さんには優しいかも? すぐわきに「女坂」もあるようですが これが男坂なら歩くまでもない^…
日本の伝統的な結婚式に欠かせない能・謡曲「高砂」 「高砂神社」がその発祥ということで訪ねてみました。 神功皇后が国家鎮護を願い 大己貴命を祀ったのが起源という歴史の古い神社です。 高砂神社が高砂牛頭天王とも呼ばれるのは 平安時代に疫病が流行るも…
いつか必ず、と思っていた「生石神社おうしこじんじゃ」。 ご神体は巨石を加工したもので いつ、誰が、何の目的で、どのようにつくられたのか 謎多き岩であるということで興味津々でした^^ 石に恵まれた土地柄とあって 神門も立派な石垣が組まれています。…
明石市の台所「魚の棚商店街」 「うおのたな」とは言わず「うおんたな」だそうで なんとも関西の人っぽい気がします^^ 商店街は全天候型のアーケード。 江戸時代、明石城の築城とともに形成され 400年の歴史を誇ります。 あの剣豪・宮本武蔵が町割りを…
淡路島にある真言宗 別格本山 本福寺へ行ってきました。 このお寺を有名にしているのは ハスの花が咲くコンクリート製の水盤の下にある本堂。 水盤の中央から階段を降りたところが ご本尊・薬師如来を安置する地下の本堂という なんとも奇抜な設計は 安藤忠…
お正月3が日だけで 例年200万人以上を集めるという 名古屋市熱田区の熱田神宮。 皇位継承の証として受け継がれてきた 三種の神器のひとつ・草薙剣を御神体としており その格式の高さがうかがえます。 ここに草薙剣が祀られるようになった経緯を 簡単に記…
この話を知ったのは 中学校の音楽の授業で。 歌舞伎「勧進帳」の映像を見たのです。 言葉が理解しにくく 内容がよく分からないものの 先生が補足をしてくれて 生きることの厳しさの中にも 優しさがあるのだと感じました。 時は流れて 舞台となった場所が小松…
兼六園の随身坂口を出たあたり 「金澤神社」があります。 出入口の名前は 神門に随身様が祀られていているから。 もちろん一般道からも参拝できます。 藩校の鎮守社として学問の神様である菅原道真をお祀りしているところ。 菅公は前田家の先祖とされ 御骨を…
金沢の尾山神社ライトアップ。 この日は遅かったので 目の前の宿泊地でありながら 尾山神社と金沢城公園は諦め… 翌日に早起きすれば 逆算して自由時間を作れそうです^^ ならば朝から行くしかないでしょう♡ 次の日 ホテルの12階からの景色に歓喜^^ 朝ご…
橿原は日の本の国大和のはじまりの地。 いつかきっと、と思っていました。 前日から橿原入りしていたので早起きをして まだ行ったことのない「橿原神宮」へ。 駅舎は橿原神宮を思わせる大きな平入りの屋根。 畝傍山うねびやま見えてるし こっちの方向で合っ…
内子には「石畳があって…」と初日の松山で聞いていたので てっきり石畳が敷かれてるものと解釈してたんだけど 検索したら「石畳」という地名でした^^; 内子で鯛めしからの復路は 日本一海に近い、近かった「下灘しもなだ駅」に寄りたくて。 そして下灘へ…
瀬戸内海は本当に綺麗! 初日は移動と小島おしまだけで 時間を費やしてしまったけど 長時間の移動もこんな景色なら ドライブしがいがあるというもの。 2泊3日の愛媛県観光は 当初の計画から いろいろと変更を強いられ 初日に道後温泉に宿泊です。 商店街(…
志摩半島は漁業の盛んな地であり 戦前までは 男性なら漁師 女性なら海女になるのが一般的でした。 危険とは常に隣り合わせの生業は 大漁や加護を願う心も 自然と篤くなるのでしょう。 古来より 漁民たちから信仰を集める社寺や それに伴う神事が多く 生活に…
第11代垂仁天皇の皇子であり 倭姫命の弟にあたる「大村おおむらの神」。 大村の神は「大村神社」のご祭神で 古事記では「伊許婆夜和気命いこはやわけのみこと」 日本書紀では「池速別命」と記されています。 伊賀の国・阿保あおの地を父より与えられ 一帯…
某夫妻のご厚意で ご一緒させていただいただけなのですが^^; お神楽で祈願してきました。 場所は皇大神宮の神楽殿。 神様にご奉仕いただく舞人や舞女の 高尚で優雅な舞や 美しい和楽器の奏上は 神様もきっとお気に召すであろうと 願いと感謝を捧げてきまし…
姫路市の北西はずれ 比叡山や鳥取の大山だいせんと共に 天台宗の三大道場に数えられ 「西の比叡山」の異名を持つ 「書写山しょしゃざん圓教寺(円教寺)えんぎょうじ」。 発声しづらい山号と寺号ですが 「書写山の社僧正しゃそうじょう」という言葉が ※外郎…
鴨川の上流 京都の水源ともいわれる「貴船きふね神社」。 古くから「気生根」とも書き 各地にある貴船神社の総本社。 神社が存在する地名は「貴船きぶね町」ですが 神社名は水だけに濁らないのですね。 ※「きぶねじんじゃ」と読む地域もあります 日本有数の…
名勝・天橋立を眼下に臨む「成相寺」。 西国霊場の第28番札所として信仰を集めるこのお寺は 標高569mの成相山(鼓が岳)の中腹に位置します。 ケーブルと登山バスでも参れますが 乗用車なら費用が4分の1で済む計算^^ 「丹後国分寺跡」から 北へ延…
「本能寺跡」から「本能寺」へ向かうまでに 「頂法寺」にも立ち寄っていました^^ 頂法寺というよりは 「六角堂」と呼ぶほうが知られているようで 名のごとく六角通りに面しています。 …というよりは 六角堂があるから六角通りなんですよねきっと。 寺伝に…
600年余の歴史の間に 4度の移転、5度の焼失を繰り返し ようやくこの地に落ち着いたようです。 石碑だけが目印の「本能寺跡」から 賑やかな街の中にある現在の「本能寺」へやって来ました。 文化財の指定を受けた建築物も価値あるものですが 信長の廟や…
戦国時代最後の下克上ともいわれる「本能寺の変」 明智光秀が 本能寺に宿泊している織田信長を急襲し 自害に追いやったという あまりにも有名で謎も多いといわれる出来事です。 1582天正10年6月2日のことで 明智光秀は信長からの命を受け 丹波亀山城…
一度訪ねてみたいと思ってた城崎温泉 書いたら長くなったし 画質が悪くて見づらいですが2011年6月の旅です。 江戸時代の「温泉番付」によれば 西の大関は「有馬温泉」 関脇は「城崎温泉」でした。 山陰屈指の湯の町は 大谿川おおたにがわに沿って細長く…
桜の季節が過ぎた後で 人の出入りは寂しい感じでしたが 青空のもと 岐阜県の揖斐町を訪ねました。 堂々たる二重の門構えは 「谷汲山たにぐみさん華厳寺」です。 「西国三十三か所霊場」というと 718養老2年に徳道上人が定めた 日本では一番の歴史ある観…
前回、前々回は 今井町にある楽しいもの2つ 「お豆腐屋さんの自販機」と 白衣の人おすすめの 「おにみみコーラ」を取り上げましたが 再び町並み散策に戻ります。 時間は14時前となり 本町筋には木曜定休の甘味店などと 予約制の料理店しか無いので 白衣の…
いろいろな神様がいらっしゃる内宮の森は 「清浄」という言葉がぴったりで 深呼吸をすれば なんだか自分自身も浄化されていくような・・・ そんな気がしました。 神苑には たくさんの酒樽が納められていました。 秋になると奉納され 風物詩のようにとらえていまし…
お馬さんを見届けて 参拝者たちは ぞろぞろとお馬さんに付いていき 人の少なくなった御正宮前。 石段の右側は 立ち入り禁止の御敷地。 地元に伝わる話では 東側に御正宮が建つ20年は米蔵といわれ 食料は満ち足りるが経済は停滞し人が助け合う時代。 西側に…
子供のころから幾度となく来ていた伊勢神宮。 だけど 御厩で過ごすお馬さんは見られても 参拝するお馬さんは見たことが無かったんだよね。 1の付くこの日は2月11日。 菊の御紋の衣装を纏ったお馬さん現る♡ 「神馬牽参」です。 来るのを待っていた参拝者…
さすがに平日は暇なのか内宮の駐車場は 再び同じ場所へ止めることができました。 伊勢神宮は 9∼4月は5時から 夏場は4時から参拝できます。 神宮の象徴ともいえる「宇治橋」前では 冬至の頃を中心に 鳥居の向こうからの日の出が拝めます。(7時半ごろ) …
あまりの寒さに 車の中で暖まろうかと思うも この時間を利用して 「外宮(豊受大神宮)」を参拝することを思いつく。 やはり 伊勢神宮では「※外宮先祭げくうせんさい」でしょう。 ※神宮の祭典の順序にならい参拝者も外宮から内宮の順に参拝すること 奇跡的に…