ほぼ旅かなり旅ぜんぶ旅手帳

気になることだけを気にしてたところまで取り上げました

【鳥取砂丘】での鉄板!美しい砂像群【砂の美術館】とパスポート要らずのハワイ(温泉)

中華でもないのに「中国地方」とは 今の関西あたりが中心であった古代 中央から近国きんごく→中国→遠国おんごくと 区分していた名残のようで。 その北東部に位置する「鳥取県」。 北は日本海に面する「山陰地方」でもあり 東は兵庫県、南に岡山県と広島県、 …

効果万能!!三たび朝を迎えれば元気になれる!?【三朝温泉】は世界屈指のラドン泉

山陰地方を代表する温泉の1つ 鳥取県の「三朝みささ温泉」。 三方を山に囲まれたのどかなところで 町の中心を流れる三朝川の両岸に 旅館が建ち並びますが 開湯の歴史は古く平安時代の1164年のこと。 三朝温泉に伝わる話によれば… 源義朝の家臣・大久保…

【高知県立坂本龍馬記念館】と高知市内をふらり自己満な画像

桂浜へ来たぜよ^^ 高知市のサイトによると 坂本龍馬像は 高知県の青年有志が募金活動を行い,当時の金額にして2万5千円を集め建立。昭和3年5月27日午後2時,除幕式を行い姿を現した龍馬像。和服姿に懐手,ブーツ姿の龍馬は,はるか太平洋の彼方を見つめて…

【向島百花園むこうじまひゃっかえん】に行ってたという雑な記録

移動もままならないこの頃ですが 3年前の今日のできごと。 新緑が目にまぶしい「向島百花園」です。※2021.3より臨時休業中 150円って安すぎやろ!お手入れできるの? 1804文化元年ごろにできたらしいので 勝手に読んでほしい↓ 園内図の確認。 …

岐阜も西国?【西国三十三霊場】ここが満願!【谷汲山華厳寺】巡礼せずとも楽しめる「戒壇めぐり」

桜の季節が過ぎた後で 人の出入りは寂しい感じでしたが 青空のもと 岐阜県の揖斐町を訪ねました。 堂々たる二重の門構えは 「谷汲山たにぐみさん華厳寺」です。 「西国三十三か所霊場」というと 718養老2年に徳道上人が定めた 日本では一番の歴史ある観…

【種まき権兵衛の里】県下最大の日本庭園!【便石山】【象の背】がよく見える!!入場無料です

馬越峠まごせとうげが5,2km 便石山びんしやまの往復が4,8km 7時間弱かけて約10km歩いた私。 実際に体験してみて 馬越峠だけなら 初心者コースと言えると思います。しんどいけど。 馬越峠から行く便石山や 今回断念した天狗倉山てんぐらさんは …

【象の背】絶景!と出来事!【馬越峠】で紀北町から尾鷲市へ抜けたら帰りはどうやって帰る?

熊野古道・馬越峠まごせとうげからの寄り道で 便石山びんしやまへやって来た私。 目標の「象の背」へ出ると 馬越峠で私を抜かしていった外人さん2人が ドローンを飛ばしていた。 ずっと何かの機械音が聞こえていたので 世界遺産を傷つけてないかと ちょっと…

初心者ですが歩いてみました!【熊野古道・馬越峠まごせとうげ】から【象の背】まで画像多めの記録

お伊勢参りが流行した江戸時代 伊勢路は 伊勢から熊野詣でのための参詣道として 多くの庶民が行き交ったようです。 ぞろぞろと熊野へ向かう人々のようすは 「蟻ありの熊野詣」と称されました。 現在 伊勢路は19区分され 古道ウォークができる世界遺産とし…

超初心者ですが大丈夫でしょうか?【熊野古道・馬越峠まごせとうげ】からの【便石山びんしやま・象の背】

天気の良い平日とはいえ春休み。 こんな日は静かなところへ行ってみようと 早朝から車を運転して「熊野古道」を訪ねました。 まず熊野古道とは 平安中期以降、紀伊半島南部にある熊野三山 (熊野本宮大社、熊野速玉大社、熊野那智大社)への信仰が広がり そ…

【今井町】で見つけた【慶巳大善神けいみだいぜんしん】大切なあれを守ってくれる珍しい神様でした

前回、前々回は 今井町にある楽しいもの2つ 「お豆腐屋さんの自販機」と 白衣の人おすすめの 「おにみみコーラ」を取り上げましたが 再び町並み散策に戻ります。 時間は14時前となり 本町筋には木曜定休の甘味店などと 予約制の料理店しか無いので 白衣の…

【今井町】【本町筋】のおもしろいモノその②風邪をひいたらコーラを飲みなさい?「おにみみコーラ」?

お豆腐屋さんの自販機に感心して さて飲食店を探そうと思うも すぐ隣にまたもや気になるものが!!! 春のコーラが入荷しました…だと…?? おにみみかぜぐすり?おにみみって…??? 情報量に追いつけないでいると 白衣の薬剤師さんらしきかたが表へ出てきて…

【今井町】【本町筋】を歩けば!おもしろいモノその①お豆腐屋さんの自販機あります!!

江戸時代の町家の面影を残す建物が 600軒ほど残る今井町。 そのうち500軒が伝統的建造物 さらに9軒が国の重要文化財に指定されており 貴重な建物がこれだけ集中している町も なかなかお目にかかれません。 一向一揆における本願寺の降伏にともない 今…

【今井町】散策には外せない!代々受け継がれてきた豪華な収蔵品を公開する【紙半豊田記念館】

歴史ある街並みが残る橿原市今井町。 濠で囲んだ城塞都市は 江戸時代には商業都市へと発展したところで 見通しの利かない細い路地には 瓦屋根と白壁の家々が続きます。 辻が多い非碁盤目状の道筋は どう歩けば効率良いのか悩ましいところですが 東から攻めて…

歴史を感じる古い町並み!大人の散歩【今井町】は【華甍はないらか】をまず見てから

奈良県内には 「今井町」という名の町が 大和郡山市、橿原かしはら市と五條市の3市にありますが 今回は 今も昔ながらの面影が色濃く残る橿原市今井町を取り上げました。 まず橿原市は 奈良市に次いで県下第2位の街で 耳成山みみなしやま、天香久山あまのか…

受け継がれる匠たちの技術!式年遷宮の意義を知る【神宮徴古館じんぐうちょうこかん】神に仕える人々

「倭姫文化の森」内にある 「神宮徴古館」にやって来ました。 どうです?この外観。 失礼ながら地方にしては格調高い重厚な建物です。 1909明治42年に完成した当時も 宇治山田という一地方に このような壮麗な建物ができたのは 大変話題になったようで…

【おはらい町通り】と【おかげ横町】などで自己満足な食べ歩き画像

神宮の参拝後は お買い物など散策するのがお楽しみ。 とはいえ この日はまだ早朝だったので 閑散としてました。 伊勢ではどの家もお店も 厄除けの注連縄が一年中かけてありますね。 銀行の外観も町並みに合わせてあります。 神宮におみくじは無いけど おみく…

神への奉醸【酒造免許】を持つ【伊勢神宮】と御料酒【白鷹】と酒米【山田錦】

いろいろな神様がいらっしゃる内宮の森は 「清浄」という言葉がぴったりで 深呼吸をすれば なんだか自分自身も浄化されていくような・・・ そんな気がしました。 神苑には たくさんの酒樽が納められていました。 秋になると奉納され 風物詩のようにとらえていまし…

お伊勢さん【御正宮】と【荒祭宮あらまつりのみや 】公と個と

お馬さんを見届けて 参拝者たちは ぞろぞろとお馬さんに付いていき 人の少なくなった御正宮前。 石段の右側は 立ち入り禁止の御敷地。 地元に伝わる話では 東側に御正宮が建つ20年は米蔵といわれ 食料は満ち足りるが経済は停滞し人が助け合う時代。 西側に…

神に仕える【草新号くさしんごう】が御正宮にお参りする【神馬牽参しんめけんざん】

子供のころから幾度となく来ていた伊勢神宮。 だけど 御厩で過ごすお馬さんは見られても 参拝するお馬さんは見たことが無かったんだよね。 そしてついに! 菊の御紋の衣装を纏ったお馬さん現る♡ 「神馬牽参」です。 来るのを待っていた参拝者は5,6人でし…

【伊勢神宮】は早朝の、できれば【朔日参り】がおすすめ!【宇治橋】から【内宮】の森を歩く

さすがに平日は暇なのか内宮の駐車場は 再び同じ場所へ止めることができました。 伊勢神宮は 9∼4月は5時から 夏場は4時から参拝できます。 神宮の象徴ともいえる「宇治橋」前では 冬至の頃を中心に 鳥居の向こうからの日の出が拝めます。(7時半ごろ) …

【お伊勢参り】は順序正しく【外宮】から!こちらで神様のお食事を日々ご用意しています。

あまりの寒さに 車の中で暖まろうかと思うも この時間を利用して 「外宮(豊受大神宮)」を参拝することを思いつく。 やはり 伊勢神宮では「※外宮先祭げくうせんさい」でしょう。 ※神宮の祭典の順序にならい参拝者も外宮から内宮の順に参拝すること 奇跡的に…

【伊勢神宮】毎月初めは「朔日ついたち参り」!門前で朝粥をいただいてきました。

2013平成25年に 神様のお引越である式年遷宮が行われた「伊勢神宮」。 地元のかたを中心に 「朔日ついたち参り」という風習があるのをご存知でしょうか? 「朔日参り」とは 毎月のはじまりの日に神宮へ参拝して 無事に過ぎた先月に感謝をささげ 新しい…

日本神話からの案内役【猿田彦神社】ここへ参れば迷いは解決!?

「猿田彦神社」です。 ※写真以外は猿田彦神社のリーフレットの文章です。なんと潔い ものごとの最初に現れ 万事良い方へ”おみちびき”になる猿田彦大神。 建築、方位除け、災難除け、開運、事業発展、五穀豊穣 大漁満足、家内安全、交通安全、海上安全など 古…

ご馳走食べてきたというだけの話【伊勢志摩】

先日 三重県鳥羽市へ行ってきました。親睦会で数名の集まりです。GO TOトラベルで お値打ちなようですが 手配したのは幹事さんなので 申請手続きなどは知りません笑参加費12000円と 宿泊費5000円補助&地域クーポン4000円付きで バスを貸し切っ…

「小松航空プラザ」からの日本唯一!【飛行神社】日本の航空機の父【二宮忠八】を讃える

石清水八幡宮を参拝したなら 是非とも訪れてほしい。 同市内の しかも「はちまんさま」の麓(頓宮殿)から 徒歩わずか5分(400m)のところにある 「飛行神社」を!! 去年の11月 「はちまんさま」の帰路 通りすがりに見つけた案内板「飛行神社」。 聞…

社殿は中心を外してあります?国宝【石清水八幡宮】へ【ケーブルカー】を利用してみました

京都府八幡やわた市 標高143mの男山おとこやまにご鎮座する 「石清水いわしみず八幡宮」。 平安時代初めの859年 豊前の国(大分県)宇佐八幡宮から 勧請されたのが起源で 創建以来 京の都の裏鬼門(西南)を守護する神であり 伊勢の神宮に次ぎ国家第…

琵琶湖に浮かぶ神秘の島【竹生島】宝厳寺と都久夫須麻神社と太閤秀吉の遺構など

なかなか行くことが出来なかった場所へ ようやく行ってきました。 ”神秘とロマン 神の住む島”「竹生島」。 ちなみに琵琶湖には全部で4つの島があり 大きい順から 沖の島>竹生島>多景島>沖の白石となります。 竹生島は 長浜市域、琵琶湖の北部にあたり 琵…

【鶴岡八幡宮】の境内と【鎌倉紅谷】の【クルミっ子】と【鳩サブロー】グッズ買ってきた♡

1063年 源氏の2代目棟梁・源頼義が奥州平定を機に 源氏の守護神であり 頼義自らが元服した京都の石清水八幡宮を 鎌倉の由比に勧請した「由比若宮」が起源となる「鶴岡八幡宮」。 頼義の嫡男・義家は八幡太郎義家と名乗り 鎌倉幕府を開いた源頼朝は義家…

古都鎌倉の中心地【鶴岡八幡宮】に行きました。

南は相模湾 背後の三方は山と谷にふさがれ かまど型の平坦な地が開けていることから 竈谷かまどだにと呼ばれ 鎌倉という地名になったという。 2km四方ほどのこの地に 800年ほど昔 鎌倉幕府が開かれ 1つの時代が築かれました。 当時は宗や元との交易も…

分からなくても大丈夫!都庁の警備の人がめっちゃ親切な件 

東京駅から地下鉄で新宿へ 迷わず来れた^ ^なーんて思うのが そもそも田舎者よねぇ笑ちょうどお昼時だったので お店を探してたら 都庁の食堂が利用できるらしいので 行ってみることに。都庁に初登庁…心の中でつぶやく^ ^;前ブログから 引き続き外は雨なので…